相手に正しく&素早く伝える
「短文力」を磨こう! 

社内外のコミュニケーション文章術

現代は短い言葉で、的確に伝わる文章を書く力、”短文力”が重要です。
そのちょっとしたコツや工夫点、広告業界のライティングスペシャリストがお伝えします。
広告制作に携わる人のみならず、すべての人の”短文力”アップに役立ちますように
。 
初回は「短文力」がなぜ必須のスキルなのかをご紹介します。 

相手に正しく&素早く伝える
「短文力」を磨こう!

今こそ求められる「書く力

社内文書やプレゼン資料の作成など、ビジネスではつねに「文章力」が求められます。 
また最近では多くの企業でリモートワークが導入され、業務のやりとりをメールやメッセージアプリのチャットなど、オンライン上で行うことが多くなりました。 
リモートワーク時代となった今、これまで以上に「書く力」が求められていると言えます。 

でも…… 

書き方がわからない。 
相手にちゃんと伝わっているか不安。 
わかりやすく書くコツはないの? 

そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。 

その気持ち、よくわかります。 
広告制作会社である私たちも、社内外でのより良いコミュニケーションのあり方、そしてさまざまなクリエイティブを制作していく中で、エンドユーザーにより届く言葉、より響く表現は何かをつねに模索してきました。 

そして辿り着いた答えは…… 

「短文力」です。 

ビジネスパーソンにとっての必須スキル「短文力」

ビジネスでは、こちらの意図が相手に「正確」かつ「瞬時」に伝わることが大切です。 
日々の仕事のやりとりにおいて、論文のような長文を書かなければならないケースはほとんどありませんよね。 

ビジネス文書、チャットやメールでの日常のコミュニケーション、プレゼンの企画書、そしてクリエイティブ制作。 
これらは長々と文章を書くよりも、「的確であること」「端的であること」が第一条件。 
いわば「短文力」こそ、ビジネスパーソンの必須スキルなのです。 

私たちは広告のコピーライターとしてだけでなく、コピーの校正者、デザイナーまでもが、これまで広告を通して文章と向き合い続けてきました。 

正しく伝えるには? 
より良く伝えるには? 
その言い回し、本当に正しい? 
よりインパクトのある表現は? 

今もなお、日々、文章表現と格闘しています。 
そうした経験を踏まえつつ、ビジネスに役立つ「短文力」について、このブログでお伝えしていきたいと思います。 
ぜひ他の記事もごらんください!

 

クリエイティブにおけるキャッチコピーや文章は、的確かつ読ませる工夫が不可欠。
「これでちゃんと伝わる・・・?」と、お悩みを抱えている方も多いと思います。
そんなときはぜひ一度、弊社までお気軽にお問い合わせください。
ライティングのプロがとことんサポートいたします。


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創業40年超、東京都中央区の広告制作会社です。日ごろよりクライアント様のご依頼にて、WEB、パンフレット、情報誌など広告媒体を通じて情報を届ける業務を行っております。

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